学術研究委員会では、2021年5月22日(土)・23日(日)、博士論文に取り組む大学院生を応援するセミナーを開催しました。社会人院生3名が第23回研究大会で予定している内容に対し、討論者を中心に、様々な角度からの意見やコメント、提案がなされ、活発な議論が行われました。発表者のみならず、参加者全員の研究へのモチベーションが上がる時間となったようです!ブラッシュアップした発表で、実り多い大会になることを願っています。
◆渡邉文隆さん「Charityと Philanthropyのそれぞれに特異的なファンドレイジング手法のアンブレラ・レビュー」
モデレーター:松島みどり(筑波大学) 指定討論者:中嶋貴子(大阪商業大学)、松島みどり(筑波大学)
◆平尾昌也氏「 ソーシャルファーム概念が日本でどのように受容されているか 」
モデレーター:松島みどり(筑波大学)
指定討論者:青尾謙(岡山大学)
◆岡村こず恵氏「ボランティアの社会化を促すものは何か?:当事者との相互作用に着目して」
モデレーター:松島みどり(筑波大学)
指定討論者:川中大輔(龍谷大学)