開催形式について
現地対面形式を基本とします。【重要】オンライン報告のお申込みが既定の数に達しましたので、オンライン報告については募集を終了させていただきました。ただし、対面参加できない「特別な事情」のある方は、下記のオンライン報告用の応募申込フォームより、その理由とともにお申込みください。「特別な事情」とは、①海外からの報告、②コロナ関連の特別な状況で外出できない、③育児・介護で当日参加できない、④その他特殊な事情、となります。オンライン報告は開催校の事情もあり、6月10日(土)の限られた時間となりますので、報告者数に制限があります。したがってご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。
託児ルームの設置
未就学児を対象に設置します。今回ははじめての取り組みとなるため、託児料は利用者の一部負担あるいは無料を予定しています。事前申し込み制となりますので、「大会への参加申込」の際に申し込みください。
応募資格
応募は、2022年度の会費を納付した日本NPO学会会員(複数による報告、パネルの場合、最低1名は会員であること)に限ります。
※お申込み時点で「非会員」であっても、学会に同時入会していただくことでお申込み可能です。詳しくは、第25回研究大会事務局までお問い合わせください。
募集カテゴリー
[A 研究報告]
- ●1報告につき15分の報告時間となります。理論・実証研究や事例研究等、いずれもオリジナリティのあるものを歓迎します。既に論文・著書等で公刊した内容は報告できません。
- ●報告等要旨は、取り上げる問題、用いる手法、主たる結論(新たな知見等)を明記し、指定のテンプレートを用いて作成してください。A4で1頁、2段組、1頁当たり24字×80行以内とします。
[B 実践報告]
- ●1報告につき15分の報告時間となります。実践や現場の経験に基づく問題提起・知見・考察・提言等、オリジナリティのある報告を歓迎します。既に論文・著書等で公刊した内容は報告できません。
- ●報告等要旨は、取り上げる実践事例の背景や内容、主たる成果や課題等について明記し、指定のテンプレートを用いて作成してください。A4で1頁、2段組、1頁当たり24字×80行以内とします。
[C パネル]
- ●90分程度の時間枠で数名の報告者に特定のテーマについて掘り下げた議論をしていただきます。原則として代表者がモデレーターとなり、各パネラーへの時間配分等も自由に設定していただけます。
- ●報告等要旨は、取り上げるテーマや議論の要諦、アプローチ、パネリストの氏名・所属等を明記し、指定のテンプレートを用いて作成してください。A4で2頁、2段組、1頁当たり24字×80行以内とします。
応募方法等
- ●「A 研究報告」「B 実践報告」「C パネル」の申し込みは、本ページ下部にある報告申込フォームにて受け付けます。フォーム内で添付するファイルは、記入例を参照しながら該当する「報告等要旨テンプレートファイル」に記入し、添付してください。
- ●ファイル名は変更しないでください。
- ●応募の締め切りは、2023年2月7日(火)24時です
- ●送付された報告等要旨を大会運営委員会で審査いたします。掲載原稿の様式が指定したものと違う場合、あるいは研究倫理の点から明らかに報告にそぐわないと委員会が判断した場合は受理いたしません。審査後、結果を代表者宛てに通知いたします。
- ●複数名による報告の場合、共同報告者への連絡は全て代表者が行うものとします。
- ●報告が認められた場合は、原則として応募時の要旨をそのまま報告概要集原稿として使用しますので、作成には十分ご注意ください。
- ●報告者は、後日発表される大会プログラムの報告日時に従うものとします。
- ●「A 研究報告」「B 実践報告」の報告者は、会員・非会員を問わず大会参加費をお支払いいただきます。「C パネル」の登壇者については、非会員の方は参加費不要です。
- ●報告に際して、旅費・謝金等は一切支給いたしません。
- ●報告等要旨や報告論文・資料について、提出締め切りを守らない場合は、報告許可を取り消すことがあります。
日本NPO学会賞・大会優秀発表賞について
- ●日本NPO学会では、研究大会における研究報告及び実践報告のうち特に優れているものについて、「優秀発表賞」を授与いたします。
- ●本賞は、本学会正会員又は学生会員であって、大会において報告発表を認められ、実際に報告した者に授与されます。過去に2回受賞された方は、選考対象外となります(共著者の場合等詳細は事務局にお問い合わせください)。選考委員会としては、若手など研究歴が短い報告者の優れた発表を期待しています。
- ●ご提出いただく報告等要旨や報告論文・資料、そして当日の発表内容について総合的に審査が行われ、受賞者が選考・決定されます。報告論文・資料の提出締め切りを守らないものについては審査対象外となります。
- ●優秀発表賞の対象は、「A 研究報告」「B 実践報告」「E 英語セッション」の報告のみとなります。
- ●大会終了後、学会WEBサイト及び学会メーリングリスト等にて受賞者を発表します。また、受賞者には賞状を授与いたします。
- ●本賞の選考対象となることを辞退されない限り選考対象となります。辞退される場合は、報告申込フォームにて「優秀発表賞審査を辞退する」を選択してください。
- 参考:日本NPO学会賞細則
- 参考:日本NPO学会賞細則施行規程
報告申込フォーム&テンプレート
[A 研究報告]
報告等要旨は、取り上げる問題、用いる手法、主たる結論(新たな知見など)を明記して下さい。指定のテンプレートを用いて作成して下さい。A4で1ページ、2段組、1ページ当たり24字×80行以内とします。
[B 実践報告]
報告等要旨は、取り上げる実践事例の背景や内容、主たる成果や課題等について明記して下さい。指定のテンプレートを用いて作成して下さい。A4で1ページ、2段組、1ページ当たり24字×80行以内とします。
[C パネル]
報告等要旨は、取り上げるテーマや議論のポイント、アプローチ、共同報告者(パネリスト)の氏名・所属などを明記して下さい。指定のテンプレートを用いて作成して下さい。A4で2ページ、2段組、1ページ当たり24字×80行以内とします。
[※オンライン報告申込フォーム]
事情により、オンラインでの報告申込を希望される方は、以下のフォームよりお申し込みください。
報告論文・報告資料の提出
- ●「A 研究報告」については、背景、問題意識、目的、分析方法・結果、参考文献等を含む、論文としての体裁と内容を備えたA4版の報告論文を提出していただきます(様式・文字数自由)。パワーポイントスライド等の単なる配布資料のコピーは不可とします。
- ●「B 実践報告」については、実践事例の背景、内容、成果、課題等について記載した文章での報告資料を提出していただきます(様式・文字数自由)。パワーポイントスライド等の単なる配布資料のコピーは不可とします。
- ●これらは、当該セッションのモデレーター、討論者、大会参加者が事前に閲覧できるようにいたします。
- ●報告論文・報告資料の提出方法等についての詳細は、審査を経て報告が認められた代表者に後日お知らせいたします。
- ●報告論文・報告資料の提出の締め切りは、2023年5月9日(火)24時です。
一般セッション報告募集 締め切り一覧表
募集カテゴリー | 締め切り | ||
2023年2月7日(火)24時 | 2023年5月9日 (火)24時 | ||
一般セッション | A 研究報告 | 報告等要旨 | 報告論文 |
B 実践報告 | 報告等要旨 | 報告資料 | |
C パネル | 報告等要旨 | (資料の提出義務なし) |
お問い合わせ
- 第25回研究大会事務局:E-Mail