過去受賞作品

  林雄二郎賞 研究奨励賞 審査委員会特別賞
第1回(2002) 『NPO政策の理論と展開』初谷 勇 『NPO法人の税務(新版)』 赤塚 和俊
『ボランタリー活動の成立と展開 日本と中国におけるボランタリー・セクターの論理と可能性』 李 妍ヤン
『「政策連携」の時代』 上山 信一
『天皇と赤十字』 オリーヴ・チェックランド 工藤教和
第2回(2003) 『The State of Civil Society in Japan』 Edited by Frank J. Schwartz and Susan J. Pharr 『企業の社会戦略とNPO-社会的価値創造に向けての協働型パートナーシップ』 横山 恵子
『非営利組織研究-その本質と管理』 島田 恒
『環境運動と新しい公共圏-環境社会学のパースペクティブ』 長谷川 公一
第3回(2004) 該当なし 『ケーススタディ・ノート 協働でまちをつくるのだ!-埼玉におけるNPOと自治体の協働に関する事例調査報書』 特定非営利活動法人さいたまNPOセンター/NPOと自治体を考える自主研究会
『草の根NPOのまちづくり-シアトルからの挑戦』 西村 祐子
該当なし
第4回(2005) 該当なし 『ボランティア活動の論理-阪神・淡路大震災からサブシステンス社会へ』 西山 志保
『NPOと社会をつなぐ-NPOを変える評価とインターメディアリ』 田中 弥生
該当なし
第5回(2006) 『ホームレス自立支援-NPO・市民・行政協働による「ホームの回復」』 山﨑 克明・奥田 知志・稲月 正・藤村 修・森松 長生 『イギリス住宅政策と非営利組織』 堀田 祐三子
『ボランタリー活動とプロダクティブ・エイジング』 齊藤 ゆか
『Japan's Dual Civil Society: Members without Advocates』 Robert Pekkanen
該当なし
第6回(2007) 該当なし 該当なし 『テキストブックNPO』 雨森 孝悦
  林雄二郎賞 優秀賞 審査委員会特別賞
第7回(2008) 該当なし 『協働型ガバナンスとNPO-イギリスのパートナーシップ政策を事例として』 金川 幸司
『NPO法人のディスクロージャー及び会計的諸課題に関する研究』 馬場 英朗
『南部メキシコの内発的発展とNGO-グローカル公共空間における学び・組織 化・対抗運動-』 北野 収
該当なし
第8回(2009) 『チャリティとイギリス近代』 金澤 周作 『立ち上がるベトナムの市民とNGO-ストリートチルドレンのケア活動から』 吉井 美知子
『Social Capital and Civil Society in Japan』 西出 優子
『現代日本の自治会・町内会-第1回全国調査にみる自治力・ネットワーク・ガバナンス』 辻中 豊,ロバート・ペッカネン,山本 英弘
該当なし
第9回(2010) 『ソーシャル・キャピタルと活動する市民‐新時代日本の市民政治』 坂本 治也 『NPO法人会計基準 完全収録版』 NPO法人会計基準協議会
『人間の安全保障‐グローバル化する多様な脅威と政策フレームワーク』 福島 安紀子
『寄付白書2010-GIVING JAPAN 2010』 日本ファンドレイジング協会
『The Failure of Civil Society? The Third Sector and the State in Contemporary Japan』 Akihiro Ogawa
第10回(2011) 『NGO・NPOの地理学』 埴淵 知哉 『ローカル・ガバナンスと参加-イギリスにおける市民主体の地域再生-』 永田 祐
『対人サービスの民営化:行政-営利-非営利の境界線』 須田 木綿子
『民主化と市民社会の新地平-フィリピン政治のダイナミズム』 五十嵐 誠一
『Civic Engagement in Postwar Japan: The Revival of a Defeated Society』 Rieko Kage
『市民のネットワーキング―市民の仕事術Ⅰ』『市民のマネジメント―市民の仕事術Ⅱ』 加藤哲夫
第11回(2012) 『新しい公共と市民社会の定量分析』 松永 佳甫 『中国の市民社会――動き出す草の根NGO』 李 ヤンヤン
『退職シニアと社会参加』 片桐 恵子
『NPOが動く とやまが動く』 とやまNPO研究会
『英国コミュニティメディアの現在―「複占」に抗う第三の声』 松浦 さと子
第12回(2013) 『非営利組織のソーシャル・アカウンティング 社会価値会計・社会性評価のフレームワーク構築に向けて』 馬場 英朗 『個人加盟ユニオンと労働NPO-排除された労働者の権利擁護-』 遠藤 公嗣
『社会関係資本-理論統合の挑戦-』 三隅 一人
『Building Resilience: Social Capital in Post-Disaster Recovery』 Daniel P. Aldrich
該当なし
第13回(2014) 『日本ボランティア・NPO・市民活動年表』 大阪ボランティア協会 『コーズ・リレーテッド・マーケティング 社会貢献をマーケティングに活かす戦略』 世良 耕一
『行政ー市民間協働の効用 実証的接近』 小田切 康彦
『ソーシャルキャピタルと格差社会-幸福の計量社会学』 辻 竜平 佐藤 嘉倫
該当なし
第14回(2015) 『概説市民社会論』 今田 忠(岡本 仁宏補訂) 『市民社会セクターの可能性: 110年ぶりの大改革の成果と課題』 岡本 仁宏
『英国チャリティ: その変容と日本への示唆』 (公財)公益法人協会編
『持続可能性とイノベーションの統合報告: 非財務情報開示のダイナミクスと信頼性』 越智 信仁
該当なし
第15回(2016) 『ボランティアを生みだすもの-利他の計量社会学-』 三谷 はるよ 該当なし 該当なし
第16回(2017) 『市民社会論―理論と実証の最前線』 坂本 治也編 『現代中国のNPOセクターの展開』 兪 祖成
『市民立法の研究』 勝田 美穂
『広がる協働~企業&NPO 272事例のデータ分析』 岸田 眞代
『The state of nonprofit sector research in Japan』 岡田彩・石田祐・中嶋貴子・小田切康彦